The Reference Manual of Woody Plant Propagation
From Seed to Tissue Culture
Encyclopedia
木本性植物の繁殖マニュアル＿種子繁殖から組織培養まで
繁殖事典
Epigaea repens
アメリカイワナシ
Trailing Arbutus
種子：裂開性の鞘果で、種子が飛び散る前に採取しなければならない。種子は前処理を必要とせず、Enkianthus campanulatusについて述べたように取り扱うべきである。発芽は３〜５週間で起こる。面白いことに、洗浄した１ポンドの種子は 10,300,000粒あった。
挿し木：困難だと見なされているが、筆者らはそれが正しいかどうかについては疑問に思っている。sodの分割がよく行われるが、茎挿しでもよく発根させることができる。８月、無処理、砂：ピートで、５週間で94％発根した。一般には、８月〜９月、当年または前年枝の一部からの挿し穂、無処理、砂：ピート、ピートもしくは畑土で高率で発根した。８月〜９月に採取した挿し穂は、春に採取したものよりよく発根する。10月、50ppmNAAへの24時間浸漬で、対照区よりも発根が促進され、発根率も向上した。