The Reference Manual of Woody Plant Propagation
From Seed to Tissue Culture
Encyclopedia
木本性植物の繁殖マニュアル＿種子繁殖から組織培養まで
繁殖事典
Menispermum canadense
Common Moonseed
種子：common moonseedは自生の植物であるが、その観賞価値がある葉序のために栽培される。果実を９月から11月にかけて採取し、水でふやかして果肉から種子を取り出すことができる。１ポンドの種子は7,600粒を含む。種子は発芽前処理を必要としない。しかしながら、２カ月間の41ﾟFでの低温層積処理は発芽を促進するだろう。育苗の現場では、種子を秋に直ちに播くか、層積して春播きするかできる。
株分け：common moonseedは地下茎によって拡がっていけるので、必要量が限られているのなら、株分けで数を殖やせるだろう。