露地植えのヤマブキショウマ‘ネイフィー’（Aruncus dioicus Kneiffii-Hybr. 'Whirlwind'）の葉がすっかり拡がり、いつのまにか花茎が伸びていました。
写真1 2017/6/7
露地植えのヤマブキショウマ‘ネイフィー’（Aruncus dioicus Kneiffii-Hybr. 'Whirlwind'）の葉がすっかり拡がり、いつのまにか花茎が伸びていました。
写真2 2017/6/7
‘ネイフィー’は、日本の山地に自生するヤマブキショウマ（Aruncus dioicus var. tenuifolius）の園芸品種です。葉が糸状に細いのが特徴です。
この株は、2013年9月15日にタネを播き、10月10日に6cm、12月26日に9cmポットに移植して育苗し、翌年2014年5月31日に露地に定植しました。
写真3 2017/6/7
花には派手さはありませんが、風にそよぐ姿に風情があります。
写真4 2016/6/20
これは昨年の写真です。開花は6月中旬になります。
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