2012年にタネから発芽したクヌギ（Quercus acutissima）は、年々、丈が伸びて、1.8mほどになりました。
写真1 2018/7/21
2012年にタネから発芽したクヌギ（Quercus acutissima）は、年々、丈が伸びて、1.8mほどになりました。
写真2 2018/7/21
枝をよく見ると、1cmほどの球体がついています。
写真3 2018/7/21
画像処理して拡大してみました。どうやらドングリの子どものようです。クヌギは雌雄同株で雄花と雌花があって、雌花は小さくて目立たず、受粉してから２年目の秋に茶色のドングリになります。これはおそらく、一年目の段階で、来年の秋にドングリになると思われます。
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