ニシキギとコマユミ

写真1 2018/11/4
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夏雑草が姿を消して、落葉樹の紅葉がすすんできました。

写真2 2018/11/4
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ひときわ赤く目立っているのは、枝が帯状に変化したニシキギ(Euonymus alatus)です。

写真3 2018/11/4
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拡大画像です。この翼の形がこの植物の売りで、生花の素材としても利用されています。

写真4 2018/11/4
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こちらは、コマユミ(Euonymus alatus f. striatus)の枝です。学名のとおり、植物学的には同じ種で、枝が帯化したのがニシキギで、していないのがコマユミです。

写真5 2018/11/4
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こちらも紅葉がすすんでいます。雑木林に自生しているのは、ほとんど、こちらのコマユミです。

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