大株に育った西洋夏雪草（Filipendula ulmaria）は、気温の下がったこの時期、青々とした葉を拡げています。
写真1 2018/11/5
大株に育った西洋夏雪草（Filipendula ulmaria）は、気温の下がったこの時期、青々とした葉を拡げています。
写真2 2018/11/5
今年花を咲かせた枯茎を整理していると、葉の中にカマキリ（Mantodea spp.）の卵（卵鞘）を見つけました。
写真3 2018/11/5
枯茎整理後の姿です。
写真4 2018/11/5
カマキリの卵は残しました。カマキリが卵をつくる高さによって、冬の雪の量が分かるという話があります。これは30cmくらいなので、今年は雪が少なめかなと期待します。
写真5 2017/6/23
普段は地味な植物ですが、開花時の姿は、‘草原の女王（Queen of the Meadow）’の名のとおり、存在感があります。
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2017年6月23日_2
西洋夏雪草の花が咲きました
