中原浄水場の附属公園の中に植えてあるカキノキ（Diospyros kaki）は、秋の実が小さく、野生のヤマガキ（Diospyros kaki var. sylvestris）ではないかと思います。
写真1 2017/5/10
中原浄水場の附属公園の中に植えてあるカキノキ（Diospyros kaki）は、秋の実が小さく、野生のヤマガキ（Diospyros kaki var. sylvestris）ではないかと思います。
写真2 2017/5/10
樹高は4〜5mくらいで、普通のカキノキに比べると低めですが、幹の曲がり具合をみると、樹齢はかなり経過しているようです。
写真3 2017/5/10
つい先日まで無かった葉が拡がって、葉腋には花芽が付いています。
写真4 2017/5/10
枝の中ほどには、昨年の実の枯れたヘタが付いています。
写真5 2017/5/10
カキの葉にはビタミンCが多く含まれ、お茶に利用されています。
中原浄水場の附属公園について、次の便りをご覧ください。
→新緑の中原浄水場附属公園
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新緑の中原浄水場附属公園
