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| 2017/05/10 | 1_ | カキノキの実生苗を移植しました |
| 2017/05/10 | 2_ | 中原浄水場公園のカキノキ |
| 2017/08/11 | 6_ | 中原浄水場附属公園のヤマガキ |
| 2018/09/02 | 2_ | ポポーとカキノキの実生苗 |
| 2018/10/21 | 2_ | 中原浄水場公園のカキノキ |
| 2018/12/11 | 1_ | 浄水場公園も雪景色です |
| 2019/01/28 | 1_ | 草木の冬姿 (7) |
カキノキ（ヤマガキ）
（カキノキ科）Diospyros kaki （D. k. var. sylvestris）
Diospyros ←ギリシア語のdios（神聖な）とpyros（小麦）
果実が食用となることから
kaki ←日本語のカキ
sylvestris ←ラテン語のsylvester（森に生ずる）
古くから果樹として栽培される落葉樹ですが、奈良時代に中国から渡来した説が有力です。食用の栽培ガキは樹高5～10mで、甘柿、渋柿と、品種数は800以上ともいわれます。野生のヤマガキ（D.k.var. sylvestris）は、やや小さく毛が多い葉と、小さい果実が特徴で、樹高は4～5mくらいです。栽培ガキの接木栽培での台木や盆栽に使われます。果物としては栽培ガキの実が利用されますので、ヤマガキの実が食用になることはまずありません。
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