露地に植え、秋に地上部が枯れた後、オガクズを20cmくらいの厚さで被せておいたウド（Aralia cordata）が、芽を出して葉を広げてきました。
写真1 2017/4/19
露地に植え、秋に地上部が枯れた後、オガクズを20cmくらいの厚さで被せておいたウド（Aralia cordata）が、芽を出して葉を広げてきました。
写真2 2017/4/19
オガクズをとると、白い茎が見えました。
写真3 2017/4/19
被せたオガクズの厚さだけ根茎が伸びたようです。
写真4 2017/4/19
長さ20cm程度で、径1.5cmくらいのミニウドが収穫できました。オガクズ層がもっと厚ければ、より長くなったかもしれません。
これらの株は、一昨年、2015年の9月22日にタネを播いて、発芽後育苗し、昨年、2016年の6月7日に露地に定植したものです。
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