アオギリ（Firmiana simplex）の花序にナイフの形をしたものが現れました。
8月13日から17日の‘七十二候’は、寒蝉鳴（ヒグラシ鳴く）ですが、木実現出（木の実現れ出ずる）の季節でもあります。
写真1 2018/8/14
アオギリ（Firmiana simplex）の花序にナイフの形をしたものが現れました。
写真2 2018/8/14
拡大画像です。果実がまるで人工物のようについています。
写真3 2018/8/15
キリ（Paulownia tomentosa）の樹です。来年咲く花芽が目立つようになりました。
写真4 2018/8/15
拡大画像で見ると、来年用の花序の間に、今年咲いた花が果実に変わっているのがわかります。
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アオギリの芽が動き始めました
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